毎月の負担を減らせばそれでよい?

とにかく現在月々の返済額が大きいから、おまとめローンを利用したい時には、まとめるローンの最少返済額や返済方式に要注目です。月々の返済額が大きくなると、他の出費とのバランスもとれず、収入が劇的に上がることは難しいものですから負担は徐々に大きくなるような気がするものです。実際に返済当初はそれほどでもないと思っていたはずの返済額が、準備できなくなるようなことも起こるかもしれません。

毎月の返済額を減らせれば、それだけ余裕ができますし返済遅れも防ぐことができてメリットが大きそうです。ぎりぎりのところで生活していた、とにかく返済がすべてになっていた、という方にとってはおまとめローンは救世主ともなってくれるものでしょう。

しかし、月々の返済額を減らせることで、返済期間は長引くことがあります。完済時期が遠くなってしまうわけです。完済というゴールを目標にきっちりと返済を続けていくことができないと、「少しぐらい遅れてもいいかな。」と考えてしまうことになりかねません。1日遅れても、特に影響が出なければ次は3日遅れやがて1週間、さらに…と遅れることに何も感じなくなってしまうかもしれません。

しかし、何も起こっていないはずの1日ぐらいの遅れは、当然金融機関の信用度を下げていくものです。延滞期間が○日なら信用情報機関に残る、といった情報もあります。しかし、金融機関は当然遅れた人物は自社の記録として残しているものでしょう。常に返済が遅い人物に快くお金を貸すことは、友人間でもできないように、金融機関も貸すわけにはいかない、ということになってしまうわけです。

おまとめローンを利用する際には、毎月の負担さえ減らせればそれでよい、返済総額を減らせればよい、といった単純な選び方ではいずれ返済に問題を感じることになってしまいます。現在のローンとの変化、完済に対する自分のモチベーションなどローン全体についてしっかりと見直すことで、おまとめローンを選ぶべきなのです。
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